肌研(ハダラボ)ってご存知ですか?
女性の間ではけっこう有名なんですけど、クチコミでも人気が高いロート製薬のスキンケアシリーズです。
今回は、このシリーズの中から「極潤ヒアルロン液ライトタイプ」という化粧水のレビューを載せてみます。と言っても、男性用が発売されたわけじゃないですよ(笑)
これは、使っていくうちに、第一印象からガラリと変わってしまった製品です。
| メーカー:ロート製薬. | 肌研(ハダラボ) 極潤ヒアルロン液ライトタイプ |
| 管理人お勧め度 | ★★★★☆ 4/5 点 |
ヒアルロン酸。女性向けのスキンケアなどで聞いたことはあるけど良く分からない。という男性が多いと思います。
ここで前もって、ちょっとだけ解説しますので、お付き合い下さい。
ヒアルロン酸とは、表皮と皮下細胞の間の「真皮」と言われる部分に多く存在する物質で、皮膚の他には、眼球や関節液にも含まれています。
水分を豊富に取り込むことができる性質のため、組織間のクッションのような役割を果たし、真皮においては肌にハリと潤いを与えてくれる物質です。
真皮のヒアルロン酸が、加齢などにより不足してくると、ハリが失われ、シワやたるみの原因の一端にもなってしまいます。(もちろん、それ以外の要因もありますが)
また、美容整形の世界でも皮下注射として用いられることも多いみたいです。ただし、直接肌に塗りつけても組織や細胞の間にまで入り込むことはありません。
ここでのヒアルロン酸の役割は、「保水力」となります。
水分を吸収して留めておく能力が高い物質なので、長時間肌を乾燥から防ぐ。という理由から、スキンケアのアイテムとして重宝されています。
…といったモノだということを、あらかじめ知っておいてもらったうえで、本題のレビューに入りますね。
極潤ヒアルロン液ライトタイプの感想
ボトルはチープ感いっぱいで、プラスチック丸出しです。
詰め替え用があるくらいなので、高級品とは縁が無い感じで、最初から割り切っているところに好感が持てます。(値段的にも手頃ですしね)
さすがに女性向けという感じで、低刺激・無香性の透明な液体で、まさに化粧水。といった感じです。
(別にそれをウリにしてる訳じゃないですけど、女性の場合はメイクの邪魔になるみたいなので、無香性とかが好まれるようですね。)
見た目は水っぼくサラっとした液体なのですが、顔につけると妙に「とろみ」を感じる独特の感触があります。これはコットンよりも、手で直接つける場合の方がよりハッキリと分かります。
極端な話、コットンでのパッティングを頑張りすぎると、繊維が顔に張り付いてしまうくらい、ベトっとしている。と思っていいでしょう。
(加減しろよ、って言われれば、それまでなんですけど)
一応これでも「ライトタイプ」という方を購入したんですけど、それでも今まで使ってきたどの化粧水よりもベタついている印象です。
最初はこれに馴染めない方もいるかもしれません。実際、最初は私も好きにはなれませんでした。
特にこれからの夏には、正直キツイと感じるかもしれませんね(笑)
これで本当に水分が補えるのか? という不安が付きまといましたが、この化粧水の真価は使用していくうちに徐々に分かるようになってきます。
これは、今まで使ってきた「染み込む」感覚の化粧水とは対極の、言わば「留まる」感覚の化粧水だと言えます。
元来、私の肌は脂浮きがヒドイ方なので、普段から半日も持たずに相当顔がテカってきます。
別のページでも書きましたが、これは皮脂量が多い場合以外にも、空気の乾燥が原因となっている場合があり、肌を乾燥から防ぐために皮脂が幕を張ろうとするためです。
ところが、この化粧水を使用し始めてから、テカりが目立つまでの時間が長くなってきているのが実感できます。
乳液も併用してますけど、化粧水を切り替える前後とも、同じ製品を継続して使用しているものなので、この変化は、化粧水の効果と言っていいのではないでしょうか。
独特のべタつきを、吸い付く感触と捉えるかは個人にもよると思いますが、それ以外の部分に関しては、最初の印象を変えてしまうくらいの効果を感じています。
個人的には、結果としてテカりを抑えて肌が健康的であれば、「染み込む」でも「留まる」でも、どっちでも構わないと思ってるんですけど…
また、ベタつき以外にも気になる点としては、調子に乗ってタップリ使ってると、それ自体が皮膜のようにテカってしまうという点です。
せっかく上手く使えばテカりを抑えてくれるというのに、これでは本末転倒な感じです。気をつけましょう。(だから加減しろって…)
いろんな意味で、少し抵抗を感じる方もいるかもしれません。男性向けではないのかもしれませんが、効果に重点を置くとすると、評価は星4つでもいいと思います。
彼女や奥さんがいれば、ついでで買ってきてもらってください。値段も安いので試して損はないと思います。
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