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紫外線が肌に与える影響2 光老化のメカニズム

光老化というものについて、前回は軽く触れた程度ですが、今回はもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

肌を老けさせて見える要素はいくつかあります。

シワ、しみ、くすみ、ハリの衰え、といったところが主だったところです。これらの全てに紫外線の影響が関わってくるのです。

少し小難しい話になってしまいますが、お付き合いください。


紫外線は直接ダメージを与えるだけではなく、活性酸素(フリーラジカル)を発生させて皮膚細胞DNAを傷つけ破壊します。

活性酸素の影響については、当サイトのコラーゲンと活性酸素のページでもお伝えしましたが、過剰な活性酸素は、正常な細胞も攻撃し細胞やDNAが破壊されていきます。

皮膚が紫外線(UV-A波)を浴びると、防御作用として(メラノサイト)細胞がメラニン色素を生成し、褐色の壁となって細胞を紫外線から守ろうとしますが、浴び過ぎてしまった場合は、メラニン色素生成の抑制が効かなくなり日焼けが収まっても過剰に色素を作り出そうとします。

これがしみやくすみの原因となります。

UV-B波の影響としては、表皮の細胞もダメージを与えることで、表皮部分の細胞も乾燥して肌がざらつかせるだけでなく、赤く炎症(サンバーン)を発生させ、過剰に浴びた場合は、 肌細胞のDNAに損傷を与えるため、肌細胞が壊死したり皮膚ガン発生のリスクも増大していきます。

一方、UV-B波より波長の長いUV-A波は、もっと肌の奥の真皮と呼ばれる部分にも影響を及ぼします。

皮膚の土台となるこの部分は、細胞間がコラーゲンエラスチンという物質によって糊のように結び付けられ、肌のハリを生む基となっています。

紫外線を浴びることによって、コラーゲンとエラスチンの結合が破壊され弱まっていきます。 この結合が弱まると、表皮を支えることができなくなり、ハリを失いたるみが起こります。

また、真皮に起きたダメージは、肌の奥の真皮にクレバスのように深いレベルのシワを引き起こし、表面からのケアでは取り戻せない程の深いシワになって現れます。

一気に説明いたしましたけど、いかがでしょうか?

肌のカサつき・シワやしみ。およそ老化と呼ばれる現象の全てに当てはまると思いませんか? これが光老化の怖さです。

光老化を防ぐには、外出前などに適切なケアを行う事により、被害を最小限に食い止める必要があります。
今では下で紹介しているように、UVケア効果のあるクリーム・乳液などが、メンズコスメでも発売されるようになっています。

ファンデーション効果もある、SPF 15の乳液
キング・オブ・シェーブ / XCD SPF15 ティンテッド モイスチャライザー

SPF 21 のUVケア乳液。オイルフリーのオールスキンタイプ
クリニーク フォー メン / エム プロテクト 21

紫外線を避けつつ、こういったコスメを上手に使いこなしていくことも、エイジングケアとして若々しい肌を保つことになりますので、積極的に使っていってください。

もっと男性の情報を見たい方はこちらのランキングから、きっと役に立ちますよ

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